2011年03月25日

仮口座開設!

こんにちは!

いまココ井手です。

今まで沢山の方から義援金のお申し出を頂いております。

本当にありがとうございます。

現在、会計士さんご協力のもと、義援金口座開設の手続きを行なっておりますが
取り急ぎ下記に仮口座をご用意致しましたので、お知らせ致します。

当口座にお寄せいただいた義援金は、東北関東大震災の被災者の方々、
及び原子力災害による被災者の方々に対する支援として使用することを
目的にしております。

『今ここでたすけあう基金』お振込先のお知らせ

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※ゆうちょからお振込の場合

ゆうちょ銀行

記号:10080

番号:70360871

名義:カ)イマココ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※他銀行からお振込の場合

店名/店番:008(読みはゼロゼロハチ)

預金種目:普通預金

口座番号:7036087

名義:カ)イマココ


です。よろしくお願い致します!

昨日も沢山の義援物資を頂きました。
ありがとうございました。

電話にてお礼させて頂きましたが、しっかりと
届けて参りますので、よろしくお願いします。

また、会社を上げてこの企画にご協力頂きました
テレコムスタッフの皆様、そしてその音頭をとって
頂いた、羽根井さん!ありがとうございました!

いよいよ明日、第二弾としてお届けに行きます。

今回は市役所の災害対策課とも繋がりましたので
リサーチもその重要なミッションとなります。

また詳細はこのブログにてお知らせします!
posted by いまここ at 11:46| 福島 ☀| Comment(0) | マイノリティ・リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月23日

感謝!!

こんばんわ。
いわき在住の泉です。

皆さまへのお礼が遅くなり、申し訳ありません。

私たちのSOSに対して、骨を折って下さった(株)いまココの井手さまを始め、
バースハーモニーの齊藤純子さま、他にもたくさん、たくさんの応援して
下さった皆さまにこの場を借りてお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました!


私はいわき市内の障がい者施設で働いております。
利用されているのは、主に精神障がいや知的障がいのある大人の方々です。

23日現在、すでに多くの団体、行政、個人から水や食料、医薬品、衣類
などの支援を頂き、施設は何とか、細々とですが活動を続けています。



地震から最初の一週間は、もう思い出せないぐらいあっという間に過ぎま
した。
うちの法人では、原発から15kmの距離に四つの施設があり、地震・
津波を何とか乗り越えたと思ったら、直後に職員も利用者も全員が住む町
を離れる事態になりました。

夜の事でしたので、着の身着のままで全員ちりじりに避難したため、現在
も居場所の分からない方がたくさんいます。
30名あまりの利用者の方がいわきに避難でき、残ったスタッフ
でとにかくその日その日を何とかするという日々を過ごしました。


そんな時に、私の友人で恩人でもある井手夫妻がすごい力を発揮して、
たくさんの人に声をかけてくれ、ぎゅうぎゅうに支援物資を積み込んだ車
に乗っていわきまで来て下さいました。
放射線の恐怖でみんなが逃げ出していたいわきに。

手をぎゅっと握ってくれた時に、張り詰めていた心が弾けて、ぼろぼろ涙
が出ました。


その後もこうして、多くの人々に知ってもらい、応援してもらい、私たち
だけでなくもっと多くの被災地の方々に何かをしてあげたいを心を寄せて
くれる人がいる事に感謝せずにはいれません。

みなさまのおかげで私もがんばれます!


posted by いまここ at 22:51| 福島 ☀| Comment(0) | 泉 レポート(現地在住) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

支援物資頂きました!!

いまココ井手です。

今日は東京で「赤坂ブレックファーストクラブ」という集まりに
参加してきました。

赤坂にゆかりのある会社や人物が会社が始まる前に集まって、色んな情報交換を
行なう場所の様で、誘って頂き(中島さんありがとう)先日記録した映像を
見せてご意見等頂きました。

こちらから申し出る前に「いったい何が必要ですか?義援金は必要ですか」等
沢山の質問をされ、恐縮でした。

また、自分と同じ頃に、仙台に義援物資を届けられた横路さんという方が
いらして、情報交換が出来ました。


行った場所は違えども、なんかとても親しみを感じました。不思議ですね。
ある一定の境遇を同じ時期に味わった者が持ち得る共有感ってやつですかね。


そのあと、家に帰ってきてびっくり!

なんと家の中が義援物資の段ボールの山になっているではあーりませんか!
P1010591.jpg

このブログの内容を転送してくれた人がいて、それに反応した人が送って
くれました!
永井さん!そして永井さんに送って頂いた方ありがとうございます!
P1010590.jpg
梅干し、醤油、昆布

P1010594.jpg
玄米、味噌、海苔、昆布

そしてこれも
P1010589.jpg
子供がいらっしゃる家庭なんですね。かわいい字で「がんばって下さい」
って書かれてあって、見てたらウルっときた。

これは本当に気持ち込めて送り届けまっせ!!






posted by いまここ at 22:03| 福島 ☀| Comment(0) | マイノリティ・リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちょっとずつ

こんにちは。晋也(現地在住)です。

今日は午後から少し小名浜の街をうろうろしてみました。

通る車の数が確実に増えていて、少しずつ街も動き出している感じです。

ほとんどのコンビニとか全国チェーン系の店がまだまだ閉まっているので、
通常の物流にはまだまだ程遠いかな・・・。

ただ、地元のスーパーや個人商店とかは、
ほんの少しの時間でも積極的に店を開けようとしているみたいで。
実際には並ばないと物を買えないところがほとんどですが、
店を開けてくれるだけでも本当にありがたいです。

猫のマークの宅配業者も一部の店舗で営業所止めでの営業を開始していて、
営業中の店舗では全国からの荷物とそれを受取る人であふれていました。


ちょっとずつかもしれませんが、みんな元気に復活に向けて動き出しています!

posted by いまここ at 16:58| 福島 ☁| Comment(0) | 晋也 レポート(現地在住) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月22日

今日も雨・・・

おはようございます。晋也(現地在住)です。

いわきは今日も朝から雨です・・・。

元々雨は嫌いだけど、最近は放射線の事が・・・。

ただ、最近のTVでの解説は、全体的に全く問題無いって断言する解説者が増えてきた気がします。
確かに、ぜ〜んぜん問題ないレベルですよね。

とはいいながら、ね・ん・の・た・めマスクとレインコートは身に着けますが、今日も外出します。
ウチは断水中なので、水を取りに行かねば。


いわきの水道は一部復旧していますが、まだまだ断水中のところは多いと思います。
いわき水道局の皆さんは、ものすごく広いいわきの復旧活動を少ない人数で行って頂いているそうです。
本当にありがとうございます。

posted by いまここ at 10:16| 福島 ☔| Comment(0) | 晋也 レポート(現地在住) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

必要なもの・必要なコト

いまココ井手(ヒロ)です。


昨日、いわき市(福島県)の災害救援ボランティアという窓口(仮設)
に、電話レベルですが、今必要な物について確認できました。

詳細は以下

二つのベクトルがあります。

1:津波によって被災した「薄磯(うすいそ)」地区の避難状況について

2:いわき市の状況について


1:「薄磯(うすいそ)」地区の避難状況について

○現況
・現在、いわき工業高校(通称ヘイコー)の体育館に避難中とのこと
・当初は260名ほどいたが、現在は158名まで減っている
 →別場所に移動
・食事は配給制→一日2回で、内容はご飯とおかず1品のみ
・TVは無し、これまで市の職員が新聞をコピーし、それを体育館
 の正面ガラスに貼っていた→新聞も止まり、現在はナシ
・PCもナシ→あったとしても無線LANがないので、ネットに接続
 出来ず
・情報源は各々の携帯のみ→電気は来ているので充電は可能

○欲しいモノ・コト
・温かい食べ物が欲しい→豚汁、みそ汁、カレーなど
・情報が欲しい→とにかく欲しい
・仮設トイレが欲しい
・マスクが欲しい→不織布のペラペラしか支給されず、原発
 の事を考えると、もう少し厚いものが欲しい
・風呂に入りたい→10日以上入れていない人が多数
・シャンプーしたい→水が出ないので出来ていない
・野菜や果物が食べたい→食事は最低限なので、生きて行く
 のに最低限しかない
・床が固いのでうまく眠れない→マッサージ等のケアが必要
・目薬が欲しい
・ついたてが欲しい→最低限のプライバシー確保のため
・髪が切りたい

その他、避難生活も長いので、TVもないし、ストレスがかなり
高くなっている状態のため、例えばプロジェクターで映画が見られる
様にするとか、何か人の心を和ませる・緩ませるエンタテイメント
的なコトがあるといいのでは?(職員談)

また、子供が一割強(20名弱)いるので、その子達のケア
も必要

2:いわき市の状況について

また、いわき市の現況として、現在水道の復旧率は40%程度
まで回復したとの事。

路線バスが本日より限定運転(ルートは不明)

高速バスも運行開始

温泉「ごくらく湯」が昨日よりスタート!(キャパ1200名)
※ちなみにスタートした瞬間満員になったそうです。。

情報の受取が出来ない人達がかなりいる(3桁)
→独居老人の見回りボランティアが急務
→水も無い状態で10日以上放置されている人達がいる
※現在市職員が交代で見回っているが、とても回りきれていない。

以上、3/22日現在情報でした。

posted by いまここ at 10:09| 福島 ☔| Comment(3) | マイノリティ・リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月21日

福島県いわき市災害支援記録(3/19)

(株)いまココの井手です。

こんな事務所の代表やっています。

http://www.studiodu.com/

今回の東北関東大震災において、私の家内の実家が被災しました。

私個人として、この未曾有の大災害に対して、いったい何が出来るのか?
自問自答しながら、自分に出来る事から
とりあえず記録を始めようとし、このブログを開設しました。

ここに書かれている事は自分が体験して見聞きしたことをのせています。


一昨日、福島県いわき市にて災害援助を行なって参りました。
そのご報告を致します。

昨日の14時半頃、一昨日より福島県いわき市在住の友人よりSOSがあり、
話を聞いた結果、その友人が勤めているという養護施設が危機に瀕している
という事で、よくよく話を聞くと、一刻の猶予もならないと判断したため、
十分な準備は出来ませんでしたが、必要物資をかき集め、無事届ける事が
出来ました。

今回急な動きでありましたが、友人知人の多大なる協力で、なんとかリクエスト
にあった必要な物資を届ける事が出来ました。

施設の方も、疲労困憊されてましたが、届いた物資を見て喜ばれていました。

ここでは、かなりの職員が避難してしまったそうで、スタッフは、残された
女性数人と、それを支える男性ボランティア若干名のみで20人以上の障害者の
ケアを行っており、物資の不足もそうですが、肉体的・精神的に限界に見えました

しかし、今回届けられた物資のおかげで、スタッフの皆さんに笑顔が見られ、
それまで届ける事で気が張っていた我々もその笑顔で緩むことが出来ました。


現在福島県いわき市は、被災された方々はもちろんの事、なんとか生活を立て
直そうと頑張っている人達にとって過酷な状況に陥っています。

施設に物資を届けてすぐに、妻の実家近くの集落が津波の被害を受けていた
という事で、確認しに行きました。

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&client=firefox-a&hs=O60&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&q=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8D%E5%B8%82%E5%B9%B3%E8%96%84%E7%A3%AF&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8D%E5%B8%82%E5%B9%B3%E8%96%84%E7%A3%AF&gl=jp&ei=jCKGTZKYHY-IvgPpw9niCA&sa=X&oi=geocode_result&ct=title&resnum=2&ved=0CCMQ8gEwAQ


この「豊間中」を起点として、上500m位の海岸線沿いに薄磯(うすいそ)
という町があるのですが、今回この地域のほとんどが大津波にて被災しました。
それまで、頭の中にはTVの映像しか想像出来ていなかった自分には、その光景は
あまりに凄惨で、文字通り言葉を失いました。

頭のどこかで気になっていた原発の事もふっとんでいました。

usuiso_04.jpg

(写真上)

倒壊した家の裏山も地滑りを起こしていました

usuiso_03.jpg

(写真上)
基礎部分の厚さが2メートルくらい有るコンクリート製の防波堤が完全に
破壊されていました

usuiso_02.jpg
(写真上)
横から圧力がかかり、厚さが2/3くらいになっていた車

災害が発生してから一週間以上が経過しているにも関わらず、現場では
亡くなった家族を捜している遺族の方が何人もいらっしゃいました。

向こうから話しかけてきた30代くらいの夫婦がいたのですが、その話では津波で
母を見失ってしまったとの事。

どこかに逃げているかもしれないし、救助されて病院に搬送されているかもしれない。
しかし自分たちより、すばやく母が行動出来たかどうかは分からない、
でもどこかで生きてて欲しい、、といって、下を見つめる二人に、
私は言葉をかける事ができませんでした。 

その夫婦は、現在海から遠ざかった高台の上にある高校の体育館に、
他の避難住民と一緒にいるそうです。

その他避難された方達も、深い傷を心に追われている方で、前述の夫婦が
そのストーリーを色々話して頂きましたが、どれも心を深くえぐるような話ばかりで、
二人の話を聞きながら私はただ涙を流すばかりでした。


がれきの中での立ち話をした後の別れ際、その夫婦が言いました。

「他の被災地はTVカメラがたくさん入って色々報道してくれているのに、
(ここの惨状は)誰一人としてくれない。

私達は携帯もTVもお金も何もないから、そういった報道をしてくれる事が
他の誰か知り合いに知らせる事が出来る唯一手段なのに、ここがこんな被害
に会っているなんて、誰も何も言ってくれなければ、ここを離れた人達には
全く分からないじゃないですか!」

ふたりは二重にしたマスクをながれる涙で濡らしながら、「原発が怖く
て誰も来ない、でも私達はここを動く事すら出来ない。他にも親、妻、
夫、子供その他大切な人をなくした人達で避難所はいっぱいなんです」

二人は繰り返し、この惨状を是非東京でメディアに伝えて欲しいと言って
いました。
usuiso_01.jpg








実際に自分が被災した地区へ入ってみて体験した事ですが、風評被害は
ともかくとしてとにかく物流が滞っている、ライフラインが電気しか
復活(一部ガス)していない、というのは、ここにきてかなり困難な
状況であると感じました。 

一番問題なのは、なんと言っても水、ガソリンの不足です。

幸い、今日の現地の情報では、昨夜市長の発表で、本日市内の何カ所かの
ガソリンスタンドにて供給が始まるというニュースが流れたそうで、
やっとという感じです。
(しかし、現地在住の友人は朝5時から並び出して、入れる事が出来た
のは午後2時だったそうです)

ちなみに今後このSSが継続して給油できる体制をとれるかどうかは未定で、
水道については、とりあえず復旧予定が4月下旬との事です。


今回「緊急通行車両確認標章」を取得出来たため、物資が集まればまた
現地のマイノリティな人・場所へ、心を届ける事ができます。

今後もこの活動は続けていきたい、いかねばならないと強く感じています。

今週中にもう一度行ってきます。
posted by いまここ at 21:46| 福島 ☁| Comment(5) | マイノリティ・リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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